いじめ等に悩む若者の相談窓口として、長野県から始まったLIN
また、文京区での取り組みも紹介します。
● 長野県の実証実験に想定以上のアクセス
2017年度の小中高生における、いじめの認知件数が、統計開始
また、日本全体の自殺者数は減少している一方で、小中高生の自殺
その中でも、未成年者の自殺死亡率が全国で最も高かった長野県。
調査結果をもとに県知事へ提言したのが、SNSを活用しての相談
この提言後、LINE株式会社の協力もあり、県内での実証事業が
専用アカウントには、たったの2週間で1500件以上のアクセス
● 全国への広がり、文京も今夏開設予定
この取り組みは国も動かし、政府が予算を計上。全国30カ所の県
全国各地の公明党議員が先頭となって取り組み、各地において、電
神奈川県で行なった相談後のアンケートでは、8割の利用者が、「
SNS相談窓口を担当した、全国心理業連合会・浮世満理子代表理
文京区においても、公明党区議団の予算要望や議会質問により、同
● 「公明議員がいたから、世に出せた」LINE社役員
LINE株式会社・江口清貴執行役員もコメントを寄せています。
「今までのやり方と違うので、(これまで行ってきた)現業の人か
「それでもやるべきだと、最後まで言い続けてくれたのが、公明党
「公明党の議員がいて、初めて世の中に出せたと思う」
● SNS相談窓口が誕生した模様が動画に
公明党長野県本部から始まったこの事業が、どのように開設に至っ
ぜひ、ご覧ください!