この４月から、道交法改正に伴い、自転車の全利用者にヘルメットの着用が努力義務化されました。

そこで松丸まさしは２月、区議会の本会議で、自転車用ヘルメットの着用を促進するため、購入費用の一部（2,000円までを上限に半額）への助成を提案。成澤区長からは「都や他区の状況等を注視しながら検討する」との答弁がありました。
実現に向け、今後も強く求めてまいります。

さらに、自転車関連で多くうかがうのが、「スーパーなどの駐輪場に、チャイルドシート付きの大型自転車を止められる場所がない」というお声です。

チャイルドシートが付いた電動自転車は、重く、幅も取るため、普通の駐輪スペースでは、ラックに載せるのがひと苦労だったり、左右の自転車に引っかかってしまったり、お子さまを乗り降りさせるのが難しかったりと、大変なご苦労をされています。

そこで、松丸まさしは、大型店舗などにチャイルドシート付き大型自転車のための専用駐輪場の設置を義務づける条例の制定などを目指してまいります。

松丸まさしは「自転車向け自賠責保険」の導入を区議会で提案し、2005年度、23区で初めて実現させました。

今後も坂の街・文京らしい自転車安全対策を推進してまいります。