松丸まさしのブログ

文京区議会議員候補・松丸まさしの政策【中小企業支援】

過日、この5期20年間でご縁を結ばせていただいた企業・団体等の皆さまにご参集いただき、成澤ひろのぶ文京区長岡本三成衆議院議員を迎えて、時局講演会を開催させていただきました。

69社・118名もの皆さまにご参加いただき、「松丸頑張れ!」と熱いエールをお寄せいただきました。大変にありがとうございました。

■原点は零細企業を営む両親の背中

政治の道を志す私の原点として、その一つに両親の姿がございます。

私の生まれは中小・零細企業が密集する葛飾区柴又です。人情味溢れる下町で、金属加工(プレス加工業)の零細企業を営む両親と姉の4人家族で暮らしていました。

従業員はおらず、両親がすべての仕事をこなしていました。1年365日、正月の三が日以外は、ほとんど休むことなく、朝から晩まで働きづめの毎日でした。

しかも、当時のプレス加工業は危険な仕事で、作業中の事故により、母親は指を1本、父親は2本、失ってしまいました。

両親が、たとえ大けがを負っても、なんの補償も、労災もありません。
「明日からの我が家の収入はゼロ」という、先が見えない日々の連続でした。
私は、中小・零細企業の厳しさを、嫌というほど見てまいりました。

■異業種交流会や産官学の連携を実現

そこで私は5期20年、区議会議員として、中小・零細企業の支援に、全力で取り組んでまいりました。

中小・零細企業の最大の課題は、販路の開拓です。そのために私は、さまざまな支援策を提案してまいりましたが、中でも、私が提案し、文京区で初めて実現した、荒川区、台東区、豊島区、板橋区などの隣接区との、販路拡充のための異業種交流会は、コロナ禍のなかにあってもオンラインで開催されるなど、毎年実施され続けており、多くの中小・零細企業に喜ばれております。

また、数多くの大学を擁するという文京区最大の強みを活かし、大学と企業との連携を図る産官学の事業も提案・実現し、毎年、予算も増額されております。

■松丸のスピードと実現力

また、岡本議員からは大要、次のような応援をいただきました。

「松丸区議は、地方議員のなかで“別格中の別格”。仕事が早い。そして仕事ができる。
仕事が早いのは、経験を通じて、押すボタンの順番が分かっているから。
仕事ができる比率が高いのは、人間関係が大きい。区役所が忙しいなかで優先順位をつけるのは、もちろん、その案件の重要性もあるが、それも含めて人間関係、信頼関係が大きい」

■「やりました」の定義

「選挙の前になると、“これをやりました”“あれをやりました”と言う議員が多くいます。しかし、松丸区議の“やりました”と、他党の区議の“やりました”の定義は違います。

“では、実際に何をやったのか”と訊けば、他党の区議の8割方は“区議会で質問しました”と答えます。しかし、松丸区議にとっては、それは“やりました”には入りません。

松丸区議が“やりました”と言っていることは、区民や事業者からご相談があれば、現場を見に行く。すぐにやらなければならないことであれば、区役所の担当者と打ち合わせをする。必要であれば区議会で質問し、区長からの言質をとることもある。財源の裏付けも必要です。さらに、その必要があれば、都議や国会議員とも連携をとる。私も、松丸さんと一緒に仕事をさせていただいている一人です。こうしたことを、すべてひっくるめて、松丸区議は“やりました”と言っているのです」

■松丸が一番危ない

「公明党は地方選に強いと言われていますが、それでも毎回、数人は落選しています。その候補者たちに共通するのは、“この人だけは絶対に大丈夫”と言われている、実績のある人が落選しています。“この人は大丈夫だから、今回は、こっちの人に入れてあげよう”と、票が逃げていってしまうのです」

「本当に松丸さんが一番心配です。一番危ない。松丸さんが落選するなどとは、松丸さんを知っている人は誰も思わない──だからこそ、“松丸さんは大丈夫だから、今回は◯◯さんに”ということを、本当に心配しています。どうか皆さまのお力を貸していただいて、なんとか勝たせていただき、どんどんと今まで以上に、松丸区議を使い倒していただきたいのです」

■真面目に働く人が報われる社会へ

私・松丸まさしは、文京区議会の中で一番、「中小・零細企業を支援すべし」と発言・提案し、実現してまいりました。
文京区の中小企業支援は、松丸まさしが、前に進めてまいりました。
そして、これからも私に、進めさせてください。活力あふれる文京区を目指し、「真面目に働く人が報われる社会」をつくるため、全力で働いてまいります。

どうか、松丸まさしを再び文京区政へと送り出していただけますよう、尊き一票を私に託してください。よろしくお願い申し上げます。

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