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区民の皆様の声を受け、文京区立小・中学校の「将来ビジョン(素案)」を文京区教育委員会へ申し入れさせていただきました。 そのほか、高齢者の方々が安心して暮らせる「ちょこっと困りごとサービス」を文京区に要請致しました。
文京区の新しいスポット、目白台公園(仮称)の開園のお知らせや、暮らしと安全にまつわる様々な公明党の実績を掲載した、BUNKYO−KOMEI(春号)ができました。 近々みなさまのお手元に配布させていただきますので、是非ご覧下さい。
文京区は7月1日から、障害のある中学生と高校生の放課後活動の場を提供する放課後居場所対策事業「クラブ・すてっぷ」を社会福祉法人・文京エンジュの会に委託し開始しました。これまでの障害児放課後事業は小学生までが対象だったため、障害のある中学生や高校生を持つ母親たちから「学校から帰宅した子どもたちの放課後の居場所対策を」との意見が寄せられていました。この声を受けた文京区議会公明党は精力的な取り組みを開始し実現に至りました。
松丸まさしは、区民の皆さまの安全のために、公明党文京総支部とともに「安全安心街づくりのための防犯強化をもとめる要望書」を、4万1909人分の署名を添えて、煙山区長に提出しました。これとともに、「子どもの安全対策の推進を求める要望書」も8419人の署名とともに提出。着実に、安心安全街づくりを推進してまいります。
2004年11月17日 松丸まさしは公明区議団とともに、煙山区長に対し、2005年度予算編成に伴い、区民生活向上に向け、53項目に渡る施策を網羅した予算要望書を手渡し、来年度予算に反映するように強く要望しました。
2004年9月15日 松丸まさしは、文京区立本郷福祉センター「若駒の里」を視察しました。 この施設は、18歳以上の知的障害者を対象に、各人の個性に応じた生活、作業訓練をグループで行うことで、社会的自立を支援する施設です。 滝沢施設長と、事業の現状、通所者の様子、今後の課題など意見交換し、松丸まさしは知的障害者の福祉充実に全力で取り組むことを約束しました。
平成15年8月21日 江戸川区にある障害者支援ハウスを視察してきました。 ここは障害者の自立を目指した施設であり、カウンセリングや施設の開放を積極的に行っています。 設備も清潔感があり、様々なトレーニング施設やショートステイ施設があり、現在ある障害者施設の中でも進んでいると思います。 文京区でももう一度、障害者の方々の自立について考える必要があると感じました。
平成15年8月、松丸まさしは岡山県岡山市教育委員会における 「教育の情報化」への取り組みを視察してきました。 子ども達をどんどん加速するITの発展において、リーダーシップを持って社会に貢献できるよう、ITを身近な存在にする。 鉛筆や消しゴムを使う感覚でパソコンを使う。 こういった岡山市の教育現場を視察し、文京区においてもITの教育について、さらに拡充していくべきだと感じました。
平成15年7月 立川市柴崎市民体育館のプールにおける水質改善の取り組みを視察しました。 松丸まさしも、小・中・高等学校や市民プールにおける水質について、子ども達を始めとした利用者の方々の健康を考えていかなければならないと感じておりました。 プール1回あたりの水の交換には莫大なエネルギーロスが生じ、また、塩素も大量に使用しなければなりませんでした。 この柴崎市民体育館では、アメリカのロスアラモス研究所と国防省で共同開発した飲料水滅菌装置をしようし、今までの塩素殺菌に変わる方法をとりました。 その結果、水の交換によるエネルギーロスを抑え、水質的にも安心できるプールにすることができました。 文京区でも積極的に取り入れてみたいと思っています。