松丸まさしのブログ

公共交通不便地域の解消へ 「予約型乗り合いバス」の導入を

文京区では現在、コミュニティバス・Bーぐるが3路線で運行されており、さらに大塚・千石エリア千川通り沿いなどでも、公共交通不便地域の解消が求められています。
そこで松丸まさしは2月定例議会で、「予約型乗り合いバス」の導入を区に求めました。

「予約型乗り合いバス」は、“行きたい”と思った時に電話やスマホのアプリで呼べば来る“ちょい乗り”サービスです。半径2〜3kmの運行エリア内に、約200mごとに数百カ所の乗降ポイントが設定され、ポイントからポイントへ自由に乗り降りできます。
大型ワゴン車ですので路地にも入れ、ベビーカーも畳まずに載せられます。

私の訴えに対して、成澤区長からも「区民の利便性の向上に資するもの」と前向きな答弁を得ることができました。

2月28日には、豊島区で実証実験を行っている事業者から話を伺い、体験乗車するなどの視察を行いました。
高齢者の通院や買い物、ベビーカーでの移動、保育園・塾・習い事の送り迎え等々、幅広い世代から喜ばれているそうです。

「予約型乗り合いバス」の実現へ、ぜひとも松丸まさしに働かせてください。ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

【写真は豊島区でのサービス提供エリアと乗降ポイント】

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